UEFAチャンピオンズリーグ
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開始年 1955年
参加チーム 32
国 UEFA加盟国
前回優勝チーム FCバルセロナ
UEFAチャンピオンズリーグ (UEFA Champions League) は、サッカーの大会のうち欧州サッカー連盟 (UEFA) により毎年9月から翌年の5月にかけて開かれるクラブチームの国際大会である。CLとも略記される。1955年にUEFAチャンピオンズカップ(European Cup)の名称で始まり、1992年からUEFAチャンピオンズリーグとして再編成された。
欧州クラブシーンにおける最も権威ある国際大会であり、欧州の各リーグ戦の上位チームが総登場することから世界的な注目を集める。勝ち上がるごとにクラブには莫大な収益が齎され、優勝チームは名実共に欧州一の称号を得られることから、自国のリーグ戦よりもこちらで勝つことを優先しているクラブも数多い。 優勝チームはFIFAクラブワールドカップの出場権を得られる。
大会のシステム
国別出場枠
UEFAに加盟する各国地域内での前年度リーグ戦の上位チームが参加できる。国別の出場枠およびどのレベルから参加できるかは、UEFAの国別ランキングで決まる。
UEFAランキング1位〜3位: 4
UEFAランキング4位〜6位: 3
UEFAランキング7位〜15位: 2
UEFAランキング16位以下: 1
これとは別にUEFAチャンピオンズリーグ前年度優勝の枠があるが、国別の出場枠は最大4である。(つまりUEFAランキング4位以下の国のチームが優勝した場合は、国別出場枠が1つ増える。)
2004-2005シーズンで優勝したリヴァプールは、FAプレミアリーグではリーグ5位に終わり2005-2006シーズンの出場権を得られなかったため特例として予選1回戦からの出場となった。2006-2007シーズンからは前年度優勝枠が設けられ予選は免除されることになった。
UEFA会長であるミシェル・プラティニは、2006年に行われた会長選挙の際、出場枠の再配分を会長選の公約として掲げており、出場枠の変動をめぐって予断を許さない状況となっている。
本大会グループリーグの構成
UEFAチャンピオンズリーグ前年度優勝チーム(1)
UEFAランキング1位〜9位の国の優勝チーム (9)
UEFAランキング1位〜6位の国の2位チーム (6)
予選を勝ち上がってきたチーム (16)
ただし、UEFAチャンピオンズリーグ前年度優勝チームがUEFAランキング1位〜3位の国で、すでにUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ出場権を獲得している場合は、UEFAランキング10位の国の優勝チームがグループリーグ出場権を得る。
本戦グループリーグ3位となったチームはUEFAカップの3回戦から参加する。
予選
予選に出場するチームは次の規則によって決まっている。
予選1回戦から出場
UEFAランキング26位以下の国の優勝チーム
予選2回戦から出場
UEFAランキング16位〜25位の国の優勝チーム
UEFAランキング10位〜15位の国の2位チーム
予選3回戦から出場
UEFAランキング10位〜15位の国の優勝チーム
UEFAランキング7位〜9位の国の2位チーム
UEFAランキング1位〜6位の国の3位チーム
UEFAランキング1位〜3位の国の4位チーム
UEFAチャンピオンズリーグ前年度優勝チームが既にUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ出場権などを獲得している場合や、国ごとの最大出場枠が4チームであることなどから予選の出場枠には変動がある。
予選3回戦の敗者にはUEFAカップの出場権が与えられ、そちらに回ることになる。
本大会
グループリーグは32チームを4チーム×8グループに分ける。ホーム・アンド・アウェー方式の2回総当りで争い、各組2位までの16チームが決勝トーナメントに進む。
※グループリーグ3位のチームはUEFAカップ3回戦に回る。
決勝トーナメントは16チームによるホーム・アンド・アウェー方式によるトーナメントで、2試合の通算得点が同じ場合はアウェーゴールの多い方が勝者となる。
それでも勝者が決まらない場合は、2試合目の試合後に前後半15分の延長戦を行う。
延長戦後、得点数が同数であった場合にもアウェーゴールが適用され、アウェーチームが次のラウンドに進出する。
延長戦で両軍とも無得点の場合はPK戦で勝者を決定する。
準々決勝以降は再度組み合わせ抽選を決勝戦開催地にて実施、そこで前年優勝チームから優勝カップを返還する。
決勝戦は中立地(自国チームが勝ち上がった場合は中立地でなくなるが)での1試合決着とし、90分で決しない場合は延長戦を行い、さらに決しない場合はPK戦となる。
抽選のシステム
グループリーグでは、まず32チームを過去のUEFAチャンピオンズリーグやUEFAカップの成績などで決定されるUEFAチームランキングにより8チームずつ4つのポットに分ける。そのポットから1チームずつ選び4チームが1つのリーグに入る。その際に同国のチームが同じリーグに入らないように考慮される(カントリープロテクション。特例出場の場合は考慮されない。2005/06年の大会では特例で出場したリヴァプールは同じイングランドのチェルシーと同組になっている。)。またグループA〜Dを赤、E〜Hを青とし、同じ国から2チーム出場する場合はペア、3チーム出場する場合は2チームがペア、4チーム出場する場合は2組のペアとし、ペア同士が同じ色のグループに入らないように抽選する(例えば同じ国からチームYとチームZが出場する場合、YがグループA〜Dのどれかに入ればZは自動的にグループE〜Hのどれかに入ることになる)。これは同国チームのホームとアウェー、戦う曜日が被らないようにするために行われる。
決勝トーナメント1回戦ではグループリーグ1位のチームと2位のチームが当たるように抽選する。その際も同国のチーム同士が対戦しないように考慮される。また、グループリーグで対戦したチームとも当たらないよう考慮される。
1回戦が終わると8チームで再び抽選が行われる。これが最後の抽選である。ここでは準々決勝および準々決勝以降の組み合わせを抽選する。準々決勝以降はカントリープロテクションは考慮されない。
